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4日目

留学まで291日。まだ全然あるように思うけど、実際IELTS提出を考えれば108日。どんどん近づいてきてる。

昨日、休学願を提出した。休学申請用紙の注意書きには散々と詳細に理由を書けだとかなんだとか書いていたけど、事務の人が「まあ申請却下されることはまずないので‥」とこぼしていたので一安心。

StudyinのCoop留学中の学生インタビューの動画で、後悔したことに「留学前の勉強」という定番がやっぱり言及されていたので、今この時期から真剣にやっておかないとと改めて背中を押された。

3日目の執筆時から数日空いたけれども、その間に進んだことは、前述した休学願の提出と、Distinction2000を始めたとした英単語アプリを使って単語の教科に踏み出したこと。

毎日の学習単語数を選択できるけど、思い切って200単語/日にしていたら、調子が良い人はできるけど、なんやかんやその日のスケジュールによって、特にバイトがある日なんかは全然できないので、100単語ほどに下げてみて、コンスタントにそれを継続できるようにしていきたい。

で、現地の語学学校のテストを受けてくださいーってエージェントさんに言われてたので、これから受けてみたいと思う。まっったく自信ないから正直全然やりたくないけど、自信がつくことなんてこの先あるのか定かじゃないから、とりあえずやってみたいと思う。


ということで受けてみた。試験時間は60分。選択問題でリスニングと空所補充とか文法問題(だったと思う。もう忘れた!)。

どっちのセクションも時間ギリギリで、どのセクションも最初は中学1年生レベルの問題だったけど、後になると、リスニングに関しては全然わからなかったというか時間が足りなかったし、選択肢の単語が全然わからなかった。

ここにスピーキングとライティング入るとなるとほんとしんどい。

こちらはすぐに結果がメールで届くので確認したところ、63%。手応えも60%だったので納得。授業でとっているTOEFLテスト対策の問題も毎回60%代が正答率。

多分、なんでもそうだけど、ある程度できるようになって、中の中とか、中の上に這い上がる壁が、それ以前よりもはるかに高くて分厚いんだろうなと。

あとはもう一つ、Vanwestのテストも残ってるけど、こちらは今のところ本命なので、2回受けられるらしいけどもう少し寝かせたい。なにしろ自信がなさすぎる。スピーキングもあるとかいってたし。


話を変えて、学校の課題をやっていたら、まったく納得のいかない構文がでてきた。

It is not always easy to recognize which emotions individuals from other countries are expressing through their behavior.

recognize以下の部分。which emotionsはrecognizeの目的語で、「どの感情か(Which emotions)を気づくこと(to recognize)」だと思った。

そうだとすると、次に来るIndividualがおかしい。この単語は「個人(N)、個人の(Adj)」という意味で、動詞ではないのでおかしくなっちゃう。

to recognize which emotions are expressing by individuals from other countries through their behavior. だったらわかるけど、なぜ?

と思って、AIに聞いてみた。

「which」は感情を詳細に説明する節を導入する関係代名詞として使われています。つまり、「which emotions individuals from other countries are expressing through their behavior」では、「which」は「emotions」を修飾し、具体的な感情(他国の人々が自身の行動を通じて表現している感情)を示すために使われています。

ということなんです!「感情を認識すること」よりも、その認識される感情のもつ、「違う国の人によって表現される」という背景を強調したいがために、関係代名詞のwhichがでしゃばってるってことでした。